大腸カメラ
- 2024年04月16日
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こんにちは。
先日ホリエモンの書籍を読んでいました。
2021年では大腸がんの死亡率は、男性が肺がんについで2位、女性は1位となっています。
しかも、ステージ1(がんが筋層にとどまっている)の場合、5年生存率は90%を超える“助かるがん”だそうです。
思いたって検査を受けることにしました。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、検査当日は下剤の服用があります。
あさ8時頃から、塩味のポカリスエットのような下剤をコップに2杯、15分かけて飲みます
これを3回ほど繰り返し、合計1リットル飲んで様子を見ます。
するとどうでしょう。服用から1時間ほど経ったころに催してきます。
最終便が透明になったら準備完了です。
さて、午後から検査です。
おしりのところに穴が空いた検査着に着替え、検査室に入ります。
点滴から鎮静剤を注入。一瞬にして眠りにつきます。
「梅田さーん。終わりましたよー」
目覚めたときには検査は終わっていました。
検査の結果も異常なし。次回は3年後でいいとのこと。
恥ずかしい、痛い、辛い、なんてイメージは全く有りませんでしたし、
「明日もう1回検査やります。」なんて言われたとて大丈夫。なくらい平気でした。
「予防できるがん」みなさんも検査受けてみてはいかがですか?