お気に入り
- 2024年02月06日
- カテゴリー:未分類
お気に入りのパンツがどこかへ行ってしましました。
2,3回しか履いていないうえに結構な値段だったので悔やみきれません。
おそらく、スポーツジムで紛失したものだと思い、行って聞いてみることにしました。
「受付の人、男の人であってくれ」の願いもむなしく、若い女の子。
私:「恥ずかしながら、下着をロッカーに忘れてしまいました。」
「まだ、数回しか履いていないもので、結構気に入っていたもので…。」
「紛失物の中にありませんでしょうか?」
受付の女の子:「どんな柄でしたか?」
私:「全体が水色で、骨の絵がたくさん描いてあります」。
探していただきました。
数分後、「紛失物の中にはありませんでした」。
「…。」
ただただ、おっさんのお気に入りのパンツを若い女の子に伝えるという悲しい結末を迎え、
恥ずかしいやらなさけないやら。
俺のパンツはどこ行ったんや!