普通二輪
- 2021年10月13日
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わたくし、46歳にして普通二輪免許取得に挑戦いたしました。
コロナ禍もあり、また、子供たちも大きく育ってまいりましたので趣味の一つでも増やそうと決心し取得に至りました。
普通二輪免許の教習は400ccのバイクで行います。
車体は200kg近くありいきなり面喰います。
こんな鉄の塊乗りこなせるかい!
「それでは梅田さんまたがってみましょう」
いや、いきなりそれはないわ。
とはいえ、えらいもので教習時間を経ていくにつれ慣れていくもの。
最大の難関課題は、一本橋(平均台)。
一本橋は幅30cm、長さ15mの平均台を7秒以上かけて走行しなければなりません。
検定においては脱輪は失格、7秒以内で通過した場合は減点です。
教習始まったころは2回に1回は脱輪。
「これ免許取れへんのちゃうか。」が頭をよぎる中
練習を重ね、検定直前の教習では10回中10回渡れるようになっていました。
さぁ、検定。
この年になってこんな緊張することはそうそうありません。
そうですね。高3の夏の大会以来か。
何年前の話や。
検定コース、一本橋、スラローム、急制動と難なくこなし、
なんとか卒業検定に無事1回で合格いたしました。
さぁこれからはバイク選び。楽しみが尽きません。